■七夕の夜、幻想的に/黒石神明宮
黒石市前町の黒石神明宮(工藤真理宮司)で7日、初めての「七夕ろうそくまつり」が開かれ、訪れた市民は無病息災などを祈りながら幻想的な雰囲気を楽しんだ。
「ろうそくを灯して夜空を見上げ、天上の星・地上の灯火で無病息災、諸芸上達を祈願しよう」と企画。参道の両側を含む境内に、小さなガラスびんに入った300個のろうそくがともされた。
ろうそくは球状で、ガラスびんに水が入って浮く仕組み。家族連れなど市民が訪れた。初めて見る光景に「きれいだね」と喜び、神前の笹竹に願い事を書いた短冊を飾り付けた。
■主な掲載記事
□連載「黒石の史跡」/長坂(1)遺跡A
□中郷中学校生徒がつくし第二保育園で保育実習
□市内外から50人が参加、黒石市で青空吟詠交流会
□平川市民バスケットボール大会、13チームが熱戦
□津軽地区50歳野球で尾上クラブが初優勝
□50年目のヤーヤドー/平賀保育園がねぷた運行
□写真特集/黒石市横町「納涼夜店まつり」
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